外免切替

この前のエントリに書き忘れ。
帰国して割と(割とよ)すぐにがんばり始めたのが免許の書換。
今まで住んでた島の免許から日本の免許へ。運転免許証ですだ。
大変でした。

私は日本で免許証を取得したことも、当然運転したこともなく、海外で数十年運転してただけ。海外在住で帰国して切り替える人の中でもたぶん、めんどくさいケースだったと思います。たぶんね。

まずは手続きに必要な書類集め。必要書類が山。
島在住時に集めまくった書類が山。
・・・すいません、山って程じゃないです。時間がかかっただけ。1日仕事で行ったり来たり。精神的に山盛り。
その島書類を持って帰国し、日本語にしてもらうJAFの翻訳サービスを利用するとか、これ、独占じゃね?というようなプロセスを経て必要書類がそろいます。(JAFでしかできない)

その書類を持って最寄りの運転免許試験場へ行くんですのよ。
住民票だのなんだのもあるし、書類によっては発行日からXX日以内縛りがあるので、早くしなきゃね。
で、手続きしてまずは筆記試験。
受付時間~試験実施時間まで数時間ある場合もあるから、半日見ておいた方がいいです。

英語か日本語か選べました。どっちで受けたんだっけか。もう言語とか関係なくてw
ともかく、さっくり満点。

日本の交通標識とか全然知らないし、交通法規って全世界一緒じゃないのっ!?いや、右左は違うだろうけどさー!
と叫んでいた私が泣きながらお勉強した成果です。
ちゃう。簡単なのよ。常識があれば受かります。

その後半年以内に実技試験にパスしないと振り出しに戻る。というシステムです。

この辺のことは細かく書いてる人が他にもいるんで、さっくりしますが、問題は実技の練習!でしたっ!

ハンドルだって道だって全部逆っ!
周囲の友達が「ペーパードライバーコース取ればいいのよ」とかアドバイスしてくれてたんでその気になってたら、とんでもない。
ないのよ。そういう制度。(2018年秋冬当時)
ペーパードライバーと海外免許保持者とは違う。
片っ端からドライビングスクールに当たってみるも、通える範囲内のスクール全滅。

昨今の人手不足で、「去年まではご対応させていただいてご利用の方をやるお客様にも練習のご提供をさせていただいていましたが」

ちょっと、そこへ座れ。何語だ。ここはどこだよ。

早い話人手不足で今はやっていない。ってことらしく。
外免切替ちゅーたら、日本語話せない人も多いだろうしそらあ時間も食っただろうなあ。

閑話休題。

結局、どうしたかというと、webで個人レッスンしてくれる人を探しました。正直、不安てんこ盛りだったけれど、結果オーライ。
閉めた後のドライビングスクールの真っ暗なコースで3回(だったかな?)休日に解放している鮫洲のコースで昼間に1回練習。
右折、左折を大間違いしたり、ウィンカーとワイパー間違えたり。逆走だってクランクなんちゃらにつまっちゃうんだってなんだって、間違いそうなところ、ぜんぶしましたわ。

んで、1回落ちまして。外免の実技合格率って10-20%なんですって。(鮫洲のおじさま曰く)
実際、合格者は1/40名でした。初回の試験時。
筆記が満点だったんで、「がんばってくださいよー!」と明るく送り出していただいたのに。。(嗚咽)

同時受験者には3回目、4回目。っていうフィリピンのおっちゃん、おにーちゃん達も。なんか懐かしくなって片言のタガログや英語で話してたら、伊豆七島のとある島の建設現場に出稼ぎに来ているとか。休みの度にフェリーに乗って受験に来ているんだけど、全員、見事に5回目の不合格。
クニでは何十年も運転してるのにさー、と、おぢちゃん。日本語の指示がよくわからないって言ってた。うーん。しょうがないけど大変だよねえ。遠くから来るの。高いしなあ。遠いしなあ。愚痴りながらもまた来るよ!オクサンも次は受かるといいな!受かるまでがんばろうな!
エールは交換したけど、ハツ、次に落ちたらもういいわ。

日本で運転するつもりないし。。
なんとなく成り行きで取ろうとしてるだけだし・・・

で、緊張の日々を過ごしておりましたが、おかげさまで2度目の技能試験で合格!
ここで卒業以来会ってなかった同級生の妹さんとばったり。
うそざんしょー!
てなオマケもあって、手にした運転免許証。

今のところ、役に立ったのは山下達郎ツアー入場時の本人確認のみ。

いいのよっ!そのつもりで取ったんだからっ!


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